Book Collections

小学生の頃に読んでいた児童書

自分が小学生の頃に読んでいた本(児童書)を集めました。どちらも「ちょっと怖い、でも読みたくなる」絶妙なバランスで、小学生の心をがっちりつかんでくれます。 『怪談レストラン』は、短編形式でさらっと読めるのに、しっかりゾクッとさせてくれるところが魅力です。一話一話が独立していて、ちょっとした空き時間にも読みやすく、怖い話初心者にもぴったり。イラストもかなり印象的で、「怖いけど気になる…!」という気持ちにどんどん火をつけてくれます。読書があまり得意じゃない子にも、自信をもっておすすめできます。 一方で『四年霊組こわいもの係』は、ホラー要素に加えてテンポのいい展開とキャラの魅力がぎっしり詰まっていて、「怖いけど面白い!」を存分に楽しめる作品です。怪異に立ち向かう主人公たちの姿にワクワクしながら、物語が進むごとに成長や友情も描かれていくので、読み終わったあとにほっこりすることも。可愛いイラストやコミカルなやりとりもあって、怖がりな子にも優しい内容です。 どちらも、読書が「怖いけど面白い!」という新しい体験になること間違いなしのシリーズです。自分がハマったあの時のワクワクを、ぜひ今の子にも味わってほしいです! #怪談レストラン #四年霊組こわいもの係